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T-01Aは誰のためのスマートフォン?iPhoneの本当に怖いトコ

雑多

昔からWM使ってるパワーユーザーは今回の件は関係ありません(笑)

この端末は高校生以上〜新社会人にターゲッティングすべきでは〜と思っています。最近の新社会人たちはPCを持たない生活で育ってきています。彼らは携帯の快適なサービスにずっぷり浸かっており、わざわざPCを使う必要がないんですよね。数年前から懸案になっている20代のデジタルデバイドってやつです。

見過ごせないセグメント
http://facta.co.jp/blog/archives/images/20070622_img2.gif

会社にはいると必要にかられてノートPCやネットブックなど購入したりするようですが、リテラシーはかなり低く業種によってはPCイラネだったりもします。彼らに携帯の次を示す事は情報産業としても大きな課題なんじゃないでしょうか。
若い世代がPCを使わない事でPCメーカーやOSベンダーは将来顧客を失う事は明らかです。Windows Mobile陣営にはこの世代を育てる事に注力して欲しいと切に願います。


実際はどうよ?
プロモーションから見ると東芝は中田を使ってバリバリのビジネスマンと少し上の世代を見据えていたようです。dynapocketの名称もノートPCのブランドを活かしたいという意識からだと思いますが…全てが中途半端。商品名としてはdynapocketは殆ど用いられる事も無く中田は使いたくないCMタレント1位にも選ばれるという罠。マイクロソフトは…中西哲生。ってなんでやねん(笑)

docomoの狙い
一方でdocomoの狙いは少し違いました。PROシリーズで劇団ひとりを起用していますが、CMのセリフ「パソコンみたいなケータイ?ケータイみたいなパソコン?」はアバウトではありますが前述のユーザー層にマッチするコピーだと思います。こういうとこdocomoさんが音頭を取って足並み揃えていくと確実に取れると思うんですけどねぇ。端末メーカーは端末メーカーの思惑、OSベンダはOSベンダの思惑で広告打っても勿体無いですよ。

オススメ芸能人←何様
このカテゴリに合う芸能人はやっぱここら辺でしょ〜
細川茂樹土田晃之上地雄輔品川庄司の品川、劇団ひとり


iPhoneの本当に怖いトコ
Appleが向けているのも同様なターゲットなのですが、私はちょっと悪質に感じています。
iPhoneは音楽とエンターテイメントの切り口から攻めています。「iPhoneゲームしかねぇじゃん!」ってのは今だけの話で、現段階は前述の世代に伝わりやすい内容でく囲い込みを始めているに過ぎません。狙っている先は『ユーザーの個人情報と生活をAppleのサービスで縛ってしまう事』です。


囲い込みの先
iPhoneだけでいいやって生活になれば、そこから情報を得て、他者とコミュニケーションを取り、ECでショッピングをしたりデジタルコンテンツを買います。個人情報管理もスケジュールデータなんかもAppleのサービスを使う事になるでしょう。しかし、私はその先にはMacどころかPCを使う姿は想像できません。娯楽と偏った利便性ばかりを与えられるユーザーは果たしてどうなっていくんでしょうか?(抜け出すのは容易ではありません。そういうサービス無いから:p)


景気と雇用情勢の影響
割と最近のデータでは"デジタル・ディバイド"が深刻化、年収200万円未満のネット利用率わずか5割という状況にもあります。そりゃぁ携帯以外持てませんし通信費は安いに越した事ないです。AppleSoftbankはここら辺にも売って搾り取っていこうというところでしょう。

どうにも健全な感じがしないんですよねぇ…ヤ○ザか新興宗教かっていうと言いすぎ?


色々参照元
マイコミジャーナル ケータイネット世代のきもち
FACTA online パソコン見放す20代「下流」携帯族