Wifi機器が10台超えたら「Apple AirMac Extream」無線LANルータにすると幸せ
最近はスマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機など色々とWifi機器が激増してますよね。
個人では少ないかもしれませんが、小規模な事務所でWifiアクセスポイントを置いていると、いつの間にか繋がりにくくなったり、Androidの一部端末だけ繋がりにくくなったりする症状が出たりします。
改善のため色々試しましたが一番良かったのはコチラ
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2013/06/11
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (6件) を見る
何がいいのか?
Baffaloのルータを使ってみたが・・・
接続台数が増えてきたらどうも遅いというか、通信が詰まるような症状が出ました。
FAQを確認すると以下の通り
上記無線親機一覧に掲載されておらず、製品ページにも利用人数の目安の記載がない機種については、
ご利用環境にもよりますが、10台(※)を目安にご利用ください。
http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/15950
えっ!?10台しか想定されてないの???
そうなんです。家庭用ルーターはあまり多くのWifi機器を繋げるように想定されてないんです。多いものでもたった18台*1
そしてAirMac Extreamはなんと!
同時接続50台
圧倒的じゃないか・・・
NECのルータAtermシリーズを使ってみたが・・・
安定のNEC製ルータAtermシリーズは10台程度では遅延しません。値段も手頃でコスパは抜群です。
長らく使用してきましたが、一つだけ致命的な欠点があります。
・ 割当数
アドレス割り当てパターンで「自動設定」を選択したときにクライアントに割り当てるIPアドレスの上限数を1〜32で指定します。
http://www.aterm.jp/function/guide4/list-data/common/main/4500/m01_m8.html
なんでやねん(笑)
本当に制限する意味がわからない。昔からこの仕様なんですが多くの接続台数を必要とする昨今、DHCPが枯渇して繋がらないなんてお話になりません。
AirMac Extreamは
クラスC 254台
もちろんmacアドレスによる固定IP設定もできます。
その他良い事
- 802.11ac対応
- 同時デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)、
- 最大データ転送速度1.3Gbps
電波が超強い(ビームフォーミング)
ビームフォーミングが、あなたのデバイスに狙いを定めます。
AirMac Extremeでは、802.11acテクノロジーとともに、賢くパワフルなビームフォーミングアンテナアレイも使えます。ほとんどのベースステーションアンテナは均等で一定のWi‑Fi信号を全方位に送出しています。しかし、ビームフォーミングアンテナアレイはもっと賢く機能し、802.11acデバイスがネットワーク上のどこにあるかを感知するため、AirMac Extremeはそのデバイスを狙って信号を送ることができます。だからWi‑Fiの電波がより強く、よりはっきり、より速く届くのです。
iOS端末または専用アプリで設定できる
これは微妙に欠点とも言えるかもしれませんが(笑)
複雑な設定するわけでなければiPhoneから設定できるのは結構楽です。
情弱/情強メモ
情弱でも安心
- 繋がらないなんて悩まないで済む
- 電波が強いので広いお家でも幸せ
- 見た目がカッコイイ
情強でも満足
- 接続台数が多いのでオフィスでも十分使える
- 速い!とにかく速い!
- 設定アプリが優秀なのでIPアドレス叩いてブラウザでポチポチ設定しなくていい
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2013/06/11
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (6件) を見る
*1:2016年10月10日時点